どげん?こげん?そげん?15

si注連縄(しめなわ)を編む順番が23年に廻ってくる。およそ64年に一回の計算だが座元になったところは神様をお迎えして角内の人と注連縄を編み、旗をたて正月を迎える。それから1年間の神社のお世話をする事になる。楽しみであり、気が引き締まるものである。五穀豊穣を願い、心身の穢れを祓う。滝に打たれることも穢れを祓う事の一つである。夏は良いが、冬の滝修行はやったことがない。10月の終わりが最後である。それも10年前のことだ。その時に帰ってみよう。何代か前のばあちゃんが打たれていたという滝のことを父から聞き、早速、山に登った思い出がある。滝に入るには決まりがあり左から入って右に出たような記憶がある。もちろん素裸ではいけない。山のネザレ(下草刈り)のあと草刈り機を置いて崖を駆け上がった。唱えたのは入水前が不動明王の真言を3回、滝に打たれているときが般若心経であったと思う。思い出すに最初と最後の滝しか記憶にない。最初の滝では般若心経を唱えた時から涙があふれて止まらなかった。突然泣き出したような状態。泣いているのは自分ではなく、泣かされている、深い縁に触れて泣いているような感じであった。滝から出ると涙は止まり、「冷た~い」と叫んだ。7月だったと思うが夕方の山水は冷たかった。それから下草刈に来るたびに滝に入り家に帰ったものだ。最後は10月、飛行機に乗るので厄落としに出発前の夜中の3時ごろ懐中電灯を持っていった。これも冷たかった。下の道路ではヘッドライトが光り嫁さんが立っているのがかすかに見えていたが真っ暗な山海は不気味なほど怖かった。ぱっと脱いでガーットうたれサッと降りて車の中で着替えながら飛行場にいった。禊払い中は、せおりつひめという神様には会わなかったが一つの人生の転化点にはなったと思う。滝に打たれる事ばかりが修行ではない、人生の滝に打たれることも修行であると何かに書いてあったがその通リだと思った。滝にうたれて見なければ冷たさも、痛みも分からない、ましてやなぜ涙を流しているのかも分からない。自分が高慢になるほど滝が恋しくなるものだ。俺もそろそろ滝行きか?

あたいが白虎たい89

n『新年あけましてニャニャニャ。ここ明けてくれ。値もそとにだしてくれ。』などとわめいているのはニャーです。まだ日本画が上手にしゃべれんようなので勘弁してや手ください。さてさてはいま、お手の特訓中です。竹輪をもらうたびにお座りと、お手を仕込んでいるのですが、やっと3割バッターの確立ぐらいにはなったようです。調子のいい時は、冷蔵庫の前に行って先に座ってお手をして待っていることもあります。お座りはしてもお手はなかなか判断できないようです。足にまとわり付いたりしてご機嫌を取ろうとしているかと思えば、ちゃんとお手をしたりと、奮闘中というところです。世界にはお手の片手、両手、伏せ、バキューンでやられたりする猫までいてびっくりです。特技はお手ではなくやっぱりネズミ捕りです。今年になって4匹もゲットしてきました。それも大きい奴ばかり。部屋の中にいきなりくわえて持って来るものですから、家族中大声を上げて、追い払って外に出すのが精一杯。5分して再び帰ってくるのでそのまま待ち構えています。大きなねずみは食べません。朝からその辺を廻って亡き骸回収はの仕事です。分かりやすいところに置いておくのはの心遣いでしょうか?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・『ギャー!!!』・・・・・おや?リビングのほうで嫁さんが何かを踏んづけたみたいです。『ギャフン』だね。

どげん?こげん?そげん?14

少し湿っぽい話で恐縮ですが、昨日お休みをもらい墓掃除をしました。掃除といっても開封して骨壷を出しての掃除です。子どもが11歳になったので記憶に残るだろうと思い、自分の子どもの時に見た記憶を再現するように淡々と手伝いをさせました。嫌がる風でもなく、気味悪そうな雰囲気でもなく、骨壷を洗ったりしてくれました。無事夕方には終了して長年の錘を置いた感じがします。ご先祖の縁に深く感謝します。

sazanncaさて、写真は冬になると咲く山茶花ですが、山の茶花と書きます。茶花といえば茶花の部類でしょうが椿のように確かなステータスもありません。 それに山茶花は茶山花と書いていた時期もあったそうで、ますます、茶花の王道に近い気もしますが・・・・・・。椿も山茶花も一緒の類なのでしょうか?・・・・昔、炉開きという茶花を叔父さんから仕入れて売っていました。お茶の葉っぱなんですが、赤い小さな山茶花のような花が咲きます。茶の湯の炉開きに使うという花だと聞きました。叔父さんは風変わりで博識でした。植木や苗木の事から世間一般のことまでよく教えてくれました。その花も叔父さんがなくなってからさっぱり目にしません。山茶花という字を見るたびに茶花を思い出し、炉開きを思い出し、故人を偲び、歳をとるのででしょうか?家からわらべ館までの道筋にもいくつもの山茶花が咲いています。散ってしまうといつの間にか忘れてしまう勝手な自分です。

どげん?こげん?そげん?13

tuki 今日は一日中デスクワークで地図つくりばかりしていた。つまり下ばかり見ていたということです。見上げると青い空に申し訳なさそうな月、太陽の有り難さに比べ月の意味曖昧なこと。ひっそりと現れて雲に流されて夜明けとともに消えていく。人生に喩えるといつ?・・・・・空を見上げるのは夜が良い。それも3時ぐらいが最高だ。深々とした空気の中にちりばめられた星と宇宙に一体となるチャンス。今まで地球という別世界に住んでいるような気がしていたが。夜の地球は宇宙という空間に自分の存在を確認する最先端の場所である。さえぎるものも何もない。目の前にマースがあり、ジュピターがあり広遠な宇宙を見つめる自分を遠くから見つめるもう一人の自分の意識。それが・・・・・です。冥王星を過ぎ太陽系を過ぎ、銀河系を過ぎその向こうに進んでいくと行き着く先は自分の体の・・・・・です。宇宙とはそのような仕組みになっていると考えている。

どげん?こげん?そげん?12

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新年明けましておめでとうございます。今日から体験コーナーはオープンです。しかしレストランのおばちゃんたちは今日までお休みです。という事は何も食べるものがないという事です。どげんすっとですか?お客さんがきても食べるものがない。こげんこつばしよるけんいつまで経ってもお客さんが伸びんのですよ。そりなら、餅ば焼いてたべさせまっしょ。今日はきなこ餅、ぜんざい、砂糖醤油と選り取りみどり、「餅は杵つき、搗き手は文福、力はないが、粘りはあるよ。」という事で年末に搗いた餅を70枚ほどに切り分けて、玄米餅や丸もちも焼きながら振る舞い餅をしました。皆さんはきなこ派、ぜんざい派、砂糖醤油派 どうですか?

本当に杵搗き餅です。トライアルで買ってきたものではありません。ちゃんと2升搗きました。証拠はありませんが・・・食べればわかるでしょう?ただ炭がなかったのでコンロで焼きましたが・・・・・・ちょっと残念。!!

ラキュー

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わらべ館ではおなじみのラキューですが、今日はラキューのお姉さんに来ていただいてイベントを行いました。

寒い中、お客さんも結構来ていただいて、にぎやかなイベントになりました。

クリスマスツリーもとってもにぎやか。

ラキューはやっぱり面白いです。

クリスマスパーティー

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毎年恒例のクリスマス会をしました。

今回はケーキ作りがメインでした。

ロールケーキ用のスポンジを1枚用意し、いちごとキウイをいれてケーキをつくってもらいました。

みんな様々なケーキを作っていてよかったです。

この写真のケーキはバイトが作ったものです(笑)

どげん?こげん?そげん?11

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今日は背中のホッカイロが熱いです。という事は直りつつあるという証拠です。幸い昨日はトイレに駆け込むこともなく、おなかの痛みもなかったので、たくさん食べました。近日中には病院に見せに行きます。ご心配していただきありがとうございます。いくつか気になっていることがあります。    去年の今頃は狛犬の修理をしておりましたが今年は阿吽の像を引き取る事が出来ませんでした。お正月に修理するわけにもいかず3月の例祭までにはなんらかの手をいれようと考えています。かなり補修・補強が必要なため時間はかかりますが皆様からお預かりした願い事もやがて開封する時が来るでしょう。・・・また作業の様子はアップさせていただきます。台座も一年置いて乾燥したと思いますので来年はお色直しの歳です。・・・・・今日は手前味噌の宣伝ですが私の住む地区で子ども達と一緒に村つくり活動をしています。「子ども地元学・大切なものさがし」といことで様々の思いつきのまま活動しています。そのことが紹介された本が岩波ジュニア新書から出版されました。数ページですが私も執筆しました。必ず子ども地元学は将来の地域つくりの役に立つと考えています。子どもの活動や地域つくりに関心が悩みがある方は是非読んでください。役に立ちますよ。これからの学校教育には最適と思うのですが。

岩波ジュニア新書   吉本哲郎 著  780円+税=819円です